学術大会
密教図像学会第43回学術大会
- 2024年(令和6年)度密教図像学会総会 第43回学術大会
※ 終了しました。
- 日時 2024年(令和6年)11月30日(土)
会場 大正大学 5号館551教室
9:00 受付開始
10:00 開会挨拶
研究発表(発表時間25分、質疑応答10分)
- 1. 10 : 05~10 : 40 木村 美保(大正大学綜合佛教研究所研究員) 降三世明王足下の大自在天と大自在天妃の尊容について
2. 10 : 45~11 : 20 菊谷 竜太(高野山大学准教授) ジャンバラ再考 :ジュニャーナパーダとアバヤーカラグプタ
3. 11 : 25~12 : 00 袋井 由布子( [公財]中村元東方研究所専任研究員) 南インド、タミル地方における16,7世紀の仏教美術 :カーンチープラム現存の浮彫仏陀像について 4. 13 : 30~14 : 05 池谷 学(早稲田大学高等学院2年) 『或記』を典拠に持つ愛染曼荼羅について
5. 14 : 10~14 : 45 上村 駿介(青山学院大学大学院博士後期課程) 岡山・正楽寺蔵「荒神曼荼羅」をめぐって 休憩(15分)
6. 15 : 00~15 : 35 樋口 美咲(神奈川県立歴史博物館学芸員) 東密諸流派で相伝された大勝金剛像の図像に関する一考察
7. 15 : 40~16 : 15 中村 夏葉(大正大学専任講師) 新安祥寺流曼荼羅の図様系統に関する一試論
総会 16:20〜17:20

